2023-03-17 16:14
プラチナを溶解し、MC-15とMC-20という2種類の鋳造機を使い分けて、ゴールドとプラチナのリングを製作
JEWELRY ATELIER自慢の自社工房では、プラチナを溶解し、MC-15とMC-20という2種類の鋳造機を使い分けて、ゴールドとプラチナのリングを製作しています。それぞれの鋳造機には特徴があり、MC-15は主にゴールドの鋳造に適しており、一方でMC-20はプラチナの鋳造に特化しています。
一般的な真空加圧式鋳造機では、コンプレッサーを使った加圧が一般的ですが、JEWELRY ATELIERではさらに品質を追求するため、アルゴンガスを使用した加圧鋳造を採用しています。このアルゴンガスによる加圧鋳造の最大の利点は、酸化を防ぐことができるため、より品質の高い地金が得られるという点です。
アルゴンガスによる加圧鋳造は、地金の酸化を防ぎ、リングの仕上がりが美しく、長持ちすることが期待できます。これにより、お客様には満足度の高い指輪をお届けすることができるのです。
JEWELRY ATELIERでは、お客様に喜んでいただける品質の高い指輪を提供するために、自社工房での製造にこだわり続けています。このアルゴンガスによる加圧鋳造技術を採用することで、一歩進んだ品質の指輪をお客様にお届けできると自負しています。
これからも、品質とデザインにこだわり、お客様に最高の指輪を提供し続けるJEWELRY ATELIERを、どうぞよろしくお願いいたします。