ダイヤモンドリングのリフォーム

アンティークなイメージを基本により日常使えるリングへのリフォーム

このダイヤモンドリングが出来るまでを紹介

製作する上で何パターンかあり、今回オール地金で進めるかワックスで作るかを選択して
研磨名量などを考えるとのロー付けが増えそうなので基本をキャストにしてみました。

ダイヤが7mm前後と大きいため最低限の幅がダイヤの幅が必要になります。

イメージする、部分を頭に入れて切り除いていきます

かなり肉抜きして軽量化していきます。これでもプラチナになるとかなりの重量です。

石座作り、石座にドリルで合わせる方法もありますが、今回はロクロで綺麗に真円にしていきます。

イメージするリングの上に仮イメージとして載せていきます。その後に、
不必要な部分を又カットこのときにほんの少しの力が加わるだけでも破損していきます。

無理な力は一切加えない状態で今度はマーキスの石座を研磨して肉盛りしてから、
後に、パーツを組み立てていきます。

綺麗にバランスをみてから何度も確認後々変更が出来ない箇所だけに最善を尽くしていきます

プラチナキャストをうまく成功、当店の鋳造機はでは細かな部分のキャストがうまく出せるかが課題なので、
かなり湯口を増やしてから、隅々まで綺麗なキャストをしていきました。

一度、この状態で完全鏡面仕上げをしていきます。
この時に後々に磨けない箇所をこの時に綺麗に研磨していきます。
この作業を怠ると、後々大変なことになります。

これからが地金によるパーツ作りです。プラチナを酸素で溶解溶解温度を1800度以上で
プラチナは溶かしていきます。

今度は、叩いて角材作りをしていきます。又なまし(やわくする)

だんだんと角材が出来て、さらにロール伸ばしをして、8gのプラチナが40cm以上にのばしてしまいました。

これから、パーツをヤットコで曲げていきます

とりあえずパーツ2個出来上がり設置して確認

さらに側面のパーツを確認してから取り付けていきます。

側面を一つあわせて両方を入れて確認このときに何度も確認していきます。

今度はロー付けです、この時に、注意していきます。又パーツ作り、

ロー付けしてから、最後は正面のパーツ取り付け

全てをロー付けしてから、最終確認、

綺麗に磨き、軽くロー付けした内部だけを研磨する意味を込めて
磁気バレル研磨に入れます。

その後綺麗にバフ研磨してからヒートフォームで固定

彫刻台に設置してから、石を載せて何度も確認。

側面メレーのマーキスを石止めしていきます、このときには地金を寄せるイメージで石止め。
メインのダイヤも慎重に石止めして何度もチェックしていきます。

最後は、内側に刻印です、鑑定書番号もこの時に入れていきます。
最終仕上げで、研磨していきます。

仕上がりました。

正面イメージ

側面と正面がこの位置からみえます。



リングの裏にもこだわっています。

仕上がり
Pt 900

9.754g 

1.2ct+0.30ct合計1.5ctのダイヤです。
ロー付け箇所が36箇所です。
製作工程はロストワックスと鍛造でのパーツ作りなどの工程に分けて作りました。





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