全国に通販する39プランの舞台裏
結婚指輪がどうやって作られるのか?
アトリエではすべて新品地金から制作しています。
プラチナ鋳造機という溶解出来る機械では2000度にプラチナを溶かせます
プラチナ95%にパラジウム2%と3%のルテニウムを調合してハードプラチナを作っています。
この写真は鋳造後の写真です。↓
まだ真っ赤ですが、この赤いのがプラチナ950です。
これは先ほどのフラスコというカンカンからシリカ性の埋没材をこわしてからプラチナリングを取り出しています。
右がカグヤでココロやトワニなどギッシリとは言っています。
↑は電気コンロですが、この中にはシリカ性の埋没材をアルカリ性の液体を100~130度でグツグツと煮込みます。
時間にして放置ですが2時間~3時間多い時はもっと煮込みます。
そうするとシリカ性の埋没材が取れます。
これがキャスト上がりのプラチナの結婚指輪が出てきた感じです。
↑プラチナ950は一度で160g以上溶解して、鋳造します。
アトリエの溶解能力は一度に180gまでです。
これはピンクゴールドのキャスト上がりの鋳肌状態です、
これから研磨を職人が手作業で作ります。
おかげ様で、全国に多い日に20組ほどのお客様の元に発送できるまでなりました。
ある日は9組ほどの日もありますが^^
全国のお客様に喜んでいただけることが、結果的にアトリエスタッフにも喜びとして帰ってきています。
そしてその、喜びは又お客様にも届き、喜びを連鎖させていく所存です。
皆さまに感謝です。ありがとうございます。
プラチナキャスト
アトリエでは、全て自社で行っているので、
プラチナも自社キャストをしています、
指輪ってどうやってできるのでしょうか?
一般的に鋳造方法が用いられています。
アトリエではpt950を使っていてルテニウム3%を入れて2%がパラジウムで95%がプラチナです。
これは、プラチナキャスト後の写真で鋳型からプラチナリングを取り出した今日の写真
これはシリカ性の埋没材で950度に熱した鋳型に2000度のプラチナを流し込んでリングにしています。
このほぼすべては39プランの結婚指輪です。
本日のプラチナキャストは154gでした!
明日も130gのプラチナキャストが待っています。
沢山のリングをよりコストを抑えつつ最高のリングを作り上げるのはアトリエだからできる企業努力です、
より良い質のリングプラチナもすべて新品地金から作り上げています。
毎日のようにプラチナをキャストしているため綺麗なプラチナから作ることがより効率よく綺麗に仕上がり
結果的にお客様に良いものをお届けできると考えるからです。
本日も結婚指輪を8組発送とサイズリングの貸し出し希望を2組
店頭での結婚指輪のお渡しが6組で本日14組結婚指輪をお届けしています。
皆さまに喜んでいただけることがうれしいです。
これが毎日のことで、心より感謝しかできないです。
もうすぐ締め切りです!
今回8組様延長キャンペーンはもう少しで終了します。
WEB担当のスタッフも注文処理に取り組んでいます。
自分はキャンペーン終了用に通常に戻すページ作りに取り組み売れ次第に切り替えるようにスタンバイしています。
約15日間前後で47組がWEBでご注文と店頭で10組のご成約を頂いています。
代表の自分は制作
細かなとろこまで顕微鏡見ながらの仕上げ
バフかけです、この後は洗浄機を