2020-05-10 10:12
ジュエリー制作の様子
2020年5月10日
母の日ですね!
アトリエにアクセサリーをお求めに来ていただける方もいて、母の日なんだと思うんですね。
職人は、日々制作を進めていますが、
職人のデスクとの間もアクリル板でガードしています。
こんな感じで黒い縦棒が危なくないようにクッション材になっています。
オーダーメイドのエンゲージリング制作です、0.5カラットのリングを手作りしています。
石留前まで作り上げて石留をしていきます。
こんな感じ、もう少しで完成です^^
顕微鏡での作業になるのでよく見えるんですね^^
45倍の倍率あります。
顕微鏡だと1ミリが45ミリに見えるのですね。
面白いです^^
2019-03-10 14:21
制作するデスクは4台があります。
男性はこういう工具系にはワクワクするものかもしれないです^^
工房内は道具でいっぱい
福岡のアトリエの工房内を少し紹介します。
制作するデスクは4台があります。
一つ一つの道具はどれも欠かせないモノばかりです
これはスタッフ西森君の作業風景です。
これは僕が彫りを入れるときのデスク
バフ室は個室です、換気扇完備していて、室内はクリーンルームなんです
こちらは、鋳造室
そしてバレル棚合計10台が動いていいます
男性はこういう工具系にはワクワクするものかもしれないです^^
2019-03-03 18:29
サイズ直しと言っても何処も同じって思いませんか?
ハッキリ言います!
全く違います。
何処が違うかは職人目線でしか分かりません。
何故?って思います?
これには深いわけがあります。
ひと昔ならブローパイプで熱して700度ぐらいでロウを溶かして繋いで
再研磨する古典的な作業が当たり前だったんです。
今アトリエではこれ
導入してから初期からすると10年です。
以前はアーク溶接機でしたが~
アークとパルスでは波長が違うのでこれはパルス溶接機なんです。
パルスと聞くとレーザー溶接機ってイメージですが、そんなイメージ良いです!
実際には電極のあるパルスは物凄く深いところまで溶かします深さで云うと最大1ミリまで行くときもあります。
つなぎ目はありませんそして、もしプライヤーで半分にペシャンコにしても耐えれます
肉厚ゴールドサイズ直し
先日行った~サイズ直しを紹介します。
お客様に納品したマリッジリングが少し大きくなったので小さくすることに!
痩せられたと思います!
凄く良い事です!
しかしサイズって体重と共に結構変わるんです。サイズ直しと言っても何処も同じって思いませんか?
ハッキリ言います!
全く違います。
何処が違うかは職人目線でしか分かりません。
先ずはノコで小さくする部分を取り除きます。
そしてすり合わせてからV字にカットしていきます。
何故?って思います?
これには深いわけがあります。
ひと昔ならブローパイプで熱して700度ぐらいでロウを溶かして繋いで
再研磨する古典的な作業が当たり前だったんです。
今アトリエではこれ
導入してから初期からすると10年です。
以前はアーク溶接機でしたが~
今ではパルス溶接機です。
アークとパルスでは波長が違うのでこれはパルス溶接機なんです。
パルスと聞くとレーザー溶接機ってイメージですが、そんなイメージ良いです!
実際には電極のあるパルスは物凄く深いところまで溶かします深さで云うと最大1ミリまで行くときもあります。
そしてこれが仕上がった感じ正直見分け付きません!
つなぎ目はありませんそして、もしプライヤーで半分にペシャンコにしても耐えれます