2016-11-15 17:22

これから探す人に上手に見つける5つのコツ

これから、結婚指輪を探す人に上手に見つける5つのコツを紹介します。

僕は職人として作る立場にいる人間で、客観的にお客様の声を聴いて感じたことなどをまとめたコラムになります

コツにつてい、制作側の考えも含めています。
1、 一年間を通して特に時期によるセールは今のところあまり目にすることが少ないです、なぜならシーズンの商品ではないため、シーズンオフによるセールが無いので本当に欲しいと思う時期に買いに行くことがベストと思う。
2、 どこで買っても同じではない
それは、販売店の多くは自社制作でもなくメーカーからの仕入れで販売する仕組みで工房直売のような小回りもなく、売られている商品は百貨店などでは既製品しか求めることが出来ないのです。
3、 素材はプラチナか?
プラチナが好きな人が多いのは何故でしょう?日本人女性の多くはプラチナを好む傾向があります、
又聞いた話ですが、海外ではゴールドを選ぶ傾向が多いとも聞きます。
4、 メンテナンスなども視野にいれる
メンテナンスはそれほど機会のあることではないかもしれないです、実際に毎年のようにメンテナンスを求めるお客様は沢山はいません、しかし、稀であれしっかりとしたアフターケアも確認したいところです。
5、 刻印も無料が当たり前?
数十年前なら刻印を求めるだけで数千円の時代がありましたが、今ブライダルジュエリーの世界で刻印にお見積もりするショップは珍しいと思います。そもそも指輪に刻印を入れない人が少ないとなると刻印はセットだと思います。

5つに今回まとめてみましたが、結婚指輪をこれから真剣に購入を考えていえる人には是非、このような考え方も知ってもらいたいと思います。
それに百貨店やメーカーのリングでは在庫が山のようにあり、注文したらサイズを合わせて納品になるのです、
しかし、それは既製品ならでわの策で実際に当店のような場合ではオリジナルでさえ注文後に新しく作り出来上がった新品ホヤホヤのリングを二人に届けています。
その理由はサイズ直ししたようなリングをお届けする行為について疑問を感じます、
何か切ったような指輪を新品というのか?又それは一生ものとして考えるときに、制作側としての考えのこだわりでもあると思うのです

では、今では沢山のデザインを見て回るにあたり、決して難しい事はなく、簡単にネット検索からでも
更には画像検索からでも見つけることが出来る時代に入ったのです。
そのため自由に予算を選ばなければより多くの広い視野でモノを選ぶことが出来るのです。

しかし、実際に予算なく考えて購入するのは現実的ではないと思います、そのためより良いものを低予算で購入したいと思うのは今の時代にもあったことだと思うのです。
そこで、よりよい品質をお求め安く手に入れるためには、おそらくですが、制作元に直接販売を求めることだと思います。大手メーカーでさえ卸元から購入が可能ならきっとそれは魅力的な価格でもあり喜ばしい事でしょうが、
それも現実的には不可能な事かもしれないです。

では、そういうことを売りにしているようなジュエリーショップを見つけるのは困難なのか?
そんなことはありません、今は時代の変化もあり工房直売のショップは増えています。
そのようなショップに思い描くリングの相談をして指輪を作るのは生涯忘れることがない大切な宝物になるかと思います。

しかし、工房直売店ではいろいろな自由の利く対応があるため迷いも同時に発生すると思います。
そして、一つ一つ作るためメーカーのようにすぐには手に入らず、
購入を決めても30日~60日又はオーダーなどでは4か月などもあり得る話です、
それも含めて楽しめる選択か急いででも手に入れたいかでは変わってきます。

これらの事を考えどれが一番二人にとって幸せな選択かを一番に考えることが大事です。
2016-11-02 19:27

ブランド品か?ノーブランドか?はたまたプライベートか?

ブランド品かノーブランドか?

大切な結婚指輪選ぶのにブランドから選ぶのとノーブランドから選ぶ選択があると思います。

もう一方では、自社展開するプライベートブランドも近年ではオシャレなイメージになっています。

ブランド品は、多くの人が知ってる反面で知名度やブランディング構築に多大な費用をかけています
例えば有名ファッション誌の1ページ目に見開きで憧れる様な広告を目にすることもあるでしょう
又店舗も各主要都市に店舗を構え高級感も感じるはずです。

都会の一等地に店舗を構えるだけでも大変なランニングコストがかかります。
毎月数千万の家賃であったり又ファッション誌に一面広告は一回で500万見開きで1000万の広告費を使い多くの人に広めているマーケティング戦略だと思います。

一方では、ノーブランドの場合取り扱い店舗で買う場合もあれば職人さんが一人で切り盛りしてる場合もあり店舗費用と個人の収入がランニングコストになるため大変やすくてに入ると思いきや、アーティスト気取る場合はブランド品以上に高い場合もあります。又店主一人のため納品前にももしも何かあればちゃんと完成するかまで心配しハラハラすることもあります。

その中間がプライベートブランドとも思います。例えば会社組織になり信頼性もあって、更に制作側も複数いる為注文をしても必ず進行状態の確認も取れて小規模であれ複数の職人さんがいる為納品もキチンと期日通りに手に入り、価格的にもリーズナブルです。

ブランド品か?ノーブランドか?
一方で
プライベートブランドかを考えると使われてる質と費用の対価はプライベートが総合的に見た時にお得に感じます。

ブランド品は一方で、友達に見られる時のあの有名ブランド品と自慢は出来るかもしれないです。

ノーブランドのアーティスト気取るタイプを手にした時に、アーティストから作ってもらったの!と限られた空間で優越感を感じれるかと思います。
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