2016-09-20 12:46

指輪を求めるとき

結婚指輪を求めるときは、どんな気持ちでしょうか?

もちろん、パートナーがいることが前提になると思いますが、

もしパートナーがいなければ、早く指輪をつけれる相手がほしいなどの理由も含まれるのかも知れません。



又、恋愛中のカップルの場合は、指輪の話になる事で結婚を意識するなどもあり得ることだと思います。



しかし、本当に必要なものなのか?又みな購入しているから自分たちも欲しいと思うのか?

何か見える形の絆のような役目も兼ね備えているアイテムにも感じれます。



もちろんこれから結婚に夢見るカップルも結婚することが終点ではなく、

結婚は出発地点だと思います。



だから、10年20年と身につける指輪には、沢山の傷もつき、使用感さえ味になると思います。

だから、全く傷つかないような硬度の高いタングステンなどを求めるよりも、プラチナなどの素材を求めるのが、

自然なのかもしれないです。



最近は同じように硬い素材でチタンなどでリングを作ることも出来るのですが、

どこか工業製品を感じさせる丸でネジやナットのようなものよりも、ゴールドや価値あるものを選び

良いものを知っていくことも大事なのかと考えます。

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