2016-11-18 16:12

出会いの応援団体に登録・婚活から指輪へ

最近は、福岡県が婚活に力を入れているようです。

写真は福岡県知事から頂いた登録書です。
それを知ったのは、婚活のブラナビが当社に訪問してきました。
飯塚市も婚活に力を入れているようです、ブラナビの担当者に質問をしました。
どうしてカップル誕生に力を入れているのですか?
気になりますよね?、すると福岡県知事も協力的になって婚活事業には県の予算も使い多くのカップル誕生と又、
そのカップルの成婚にすることで、将来的に予測されるような人口減少問題に歯止めをかけるつもりで、
福岡県知事やその周辺の県も含めての婚活に関して力を入れていることを知りました。

福岡県で展開するブラナビは、地元では有名な衣装を式場にレンタルする会社で、お話を聞くと、
婚活事業に協力することで、結果的にはブライダル市場も活性化して、
人口問題にも取り組めることなど興味深い話を出来ました。

このような、婚活事業は民間でも行政でも本気で取り組んで日本の将来を考えても大切な取り組みと思っています。
そう言う取り組みの中で、多くのカップルが生まれ、恋愛が始まり、
そして、結婚を意識しだすことが結果として目的が達成できるのかなと思います。

しかし、二人が入籍したとしても、それだけでは県知事を含め行政は目的を達成したことにはならないと思うのです、
何故なら、本当の目的は人口減少を食い止めること又減少がま逃れない事実として受け止めるのなら、
その減少を緩やかにしていきたいと願ってると思います。

僕ら職人は、結婚指輪を提供することしかできない存在ですが、希望に満ち溢れた二人にとって、
一生大切に身に着けたいと思えるような思いも込めて手作りしていく必要があることに対する
責任も感じます。

そこで、実際に今民間企業や行政が斡旋している婚活事業ですが、自然に放置をしていたとしたらカップルは増えていかないものなんでしょうか?

最近では2Dの世界にしか魅力を感じないようなワイドショウなどで見かけるインタビューを見て本当にそういうものなんだろうか?
又そういう人々も一部にはいると思う一方で、真逆の考えで人との関係をより強く求めている時代にも思えるのです。

今までの仕来りなどもあるかもしれませんが、時代の流れが変わるのと同時に新しい結婚のスタイルも大事になって悔いるのではないかと思うのです。

そういう価値観に変わった時にもっと自由に感じれるのかなとも思います。

実は、当社ではある情報関連に関わったとこもありその時に市役所の婚活事業に協力させていただく事がありました。
子育て支援課だったと思いますが、婚活を市の税金を使い斡旋しているのです。

福岡県ならぬ、各市町村でさえ結婚をテーマに人口問題を取り上げていると感じます。

又、僕も二児の父親として、子供たちが大きくなる頃に同世代が少なくなったことが原因で
大切な人と出会えないような世の中になるのは残念ですし、もしそうなるのなら今から次の世代を考えても、
皆が幸せに楽しく生きていけるような時代にしていきたいと願います。
そのためにも結婚指輪を買う事が楽しみだったり、買う事が夢なんですと思えるような時代が来てくれるとしたら、
とてもうれしく思います。

当店ではそんな、ブラナビに関する資料にそれらに関する情報も店舗にて発信しております。

本当に今の若い人たちが希望や夢を持ちさらに幸せな家庭を築けるような社会になる事と
それを支援できるような環境が整う事も大事な事だとも思います。

彫金職人側から見たら、指輪の購入にも助成金が出るような事になればうれしい限りです。

発言をしておきながらも、ある一つの業種に、そのような特別な扱いをするのも問題だと思いますし、
皆が対等な立場で議論してより良い世界が来ることが大事だと思います。

ここで、2020年以降に確実に起きる人口減少問題は、避けれない課題です。
ジュエリーを販売する業界でのことですが、多くのショップは、生き残りをかけてや
勝ち残るためにという意識を持っている経営者が多いのも事実です。
一方でより大きなエリアに目を向けて大きな共同体を意識することが出来るのなら、
今から訪れる問題は、問題ではないと思います。

そう考えれるようになったのは、グローバルを視野に入れて行動する事を考えるようになったためです。

それは、世界の言語から日本語を話しコミニケーションを取る人口は世界人口の1%だと知りました。
この数値が間違っているかもしれないですが、それぐらい少ないってことです。

一方で、英語圏では70%ほどあると思います【これも間違っているかもしれない】
つまり、ビジネスも婚活も自分たちが持っている制限を開放出来るとしたら、無限に広がるように思います。

そのためには今は、英語圏用のホームページを今作り、それを海外の方々に見ていただけるような取り組みも
今回の婚活の問題から意識するようになりました。

現在でも、外国から注文を頂くことはありますが、国際結婚とはいえ日本人とパートナーが外国人の組み合わせであり、
二人のどちらも日本語がわからないようなカップルからのご注文を頂くことは今までにありません。

この言語の壁が消えた時に、本当に世界は近くなるように思います。

いつか、海外のカップルに結婚指輪を販売することが出来るようになりたいです。
2016-10-02 17:48

結婚式は時期とタイミングは考えよう

これから結婚を控えてる人に意外にも独身者はあまり知らない事で、既婚者には重要な5月と10月の家族事情を紹介します。

 

独身の二人には遠い記憶の様な出来事である運動会

 

5月や10月に集中してることが多く、結婚式の招待状を送ると、タイミング悪く欠席になる事があります。

 

親戚ならなんとかいける場合でも会社の同僚や更には夫婦で出席してほしい人に小学生や中学生などのお子様がいる事を事前に知ってると出来れば運動会シーズンやぶんかさいシーズンを避ける事をお勧めします。

 

せっかく夫婦で出席してほしい人がいても旦那さんしか出席出来ないや

 

最悪な場合、今は家族の行事を大事にする傾向は高く欠席になる事もあるためです。

 

これらの事情を知っていれば挙式の時期も検討出来て準備は順調に進むと思います。

 

又少し予定が伸びる場合は結婚指輪もゆっくり話し合う事で焦る事なく決めることさえ出来るわけです。

 

気を付けよう招待者の家族事情

指輪の準備
指輪の知識
サプライズ
知って得する
選び方