2016-12-24 19:10
1. まずは、なりたい花嫁像をイメージ
たくさんの素敵なウェディングドレス。お気に入りの1着を見つけるには、まずドレス姿の自分をリアルに想像することから始めます。自分のなりたい花嫁姿は、どんなイメージでしょうか?イメージを掴みやすくするため、おすすめの3つの方法をご紹介します。
1つ目は、ラインや素材、オーダーメイドなど、ドレスのタイプからイメージする方法です。ドレスのシルエットや素材に注目して探していきます。
■ ドレスのラインからイメージする
ラインとは、ドレスのシルエットのことで、スカートが膨らんだプリンセスラインや、ハイウエストのエンパイアライン、すっきりとしたAラインやマーメイドなどを指します。
■ 素材からイメージする
光沢のあるシルクは上品で清楚な印象、ふんわりしたオーガンジーは、女性らしく可愛らしい印象…など、素材も全体の雰囲気を左右します。
■ オーダーメイドからイメージする
素材やデザインアドをオリジナルで一から作るフルオーダー、サンプルドレスを基本にアレンジするセミオーダーの2つがあります。
2つ目は、ブランドやデザイナーからイメージする方法です。近頃は、有名デザイナーがデザインしたものの他、芸能人がプロデュースしたものなど、多くのブランドがあります。価格帯もピンキリなので、予算も合わせて検討をしましょう。
■ インポート:流行に敏感なオシャレな花嫁さんの間で最近人気なのが、海外のドレスブランドです。海外セレブのお気に入りや、SNSで世界の花嫁姿がアップされているドレスに憧れて、それを着る人も増えています。
■ アトリエ系:ドレスデザイナーが一人一人の要望に沿って、ドレスをデザインし、丁寧に縫い上げて仕立てるのが、アトリエ系ドレスショップ。自分だけの1着を求める個性派の花嫁におすすめです。
3つ目は、式のイメージを先に考える方法です。会場のイメージを先に決めて、会場や式のイメージを軸に、ドレスを決めていきます。会場によって向き不向きなドレスもあるので、その点も考慮して選びましょう。
■ レストランウェディングやガーデンウエディングなど、ナチュラルな雰囲気の式には、エンパイアラインやAラインなどボリュームを抑えた自然体で動きやすいドレスがおすすめです。
■ シックな内装の大人っぽさが似合うホテルや、ラグジュアリーな会場には、落ち着いた雰囲気のドレスが似合います。ラインはスレンダーラインやAラインで上品な女性を演出するのがおすすめです。
■ 白いチャペルやプールのある会場、お城のような会場では、レースやフリル、花モチーフなどがついたドレスでキュートな花嫁姿がおすすめです。
■ 内装が凝っていたりガーデンなど自然が多い会場なら、ドレスはシンプルに。シンプルなものはアレンジもしやすいので、おすすめです。
■ 人と違う個性的な挙式スタイルや会場なら、流行の最先端を行くモードなドレスがおすすめです。
2. 実際にドレスを探し始めましょう
着たいドレスや花嫁姿のイメージができたら、実際に探し始めます。どんなドレスを着たいのかによって、探し方や優先順位を決めていきましょう。
■ 憧れのブランドドレスを着たいなら、「ドレス優先で動く」
結婚式や披露宴の会場によっては、「提携以外のショップドレスは着用できない」ということもあります。どうしても着たいブランドのドレスがある場合、会場より先にドレスを決めましょう。そして、持ち込みについて確認しながら会場見学を進めていきます。
■ 人気のドレスを着たいなら、「先手必勝」
人気のドレスは、早く決めないとすぐに予約で埋まってしまいます。着たいドレスのイメージを固めて、1年前から探し出すとほぼ予約が取れるようです。
■ 式の雰囲気にあったドレスを着たいなら「同時進行」
会場にマッチしたドレスを着るには、会場で着るドレスのイメージが固まっていることが大切。会場探しとドレス選びは同時進行で行います。「この会場に、このドレスは合うかな?」と考えながら選ぶのがポイントです。
3. たくさん試着する
ウェディングドレスを試着してみて「実際に着てみると写真とは雰囲気が違った」と感じる女性は多いようです。そのため、早い時期からたくさんのドレスを着て確認しましょう。また、試着予約は混雑することもあるので、早めに日程を決めると安心です。
可愛くて華やかなドレス選びをしている時間は、とても楽しいですよね。選びきれない程のドレスがあるからこそ、できるだけポイントを絞って選ぶことが大切です。結婚式までの時間を、恋人と一緒に楽しみたいですね。
運命の1着でお式をあげよう!!ドレス選びがスムーズに進む3つの方法
華やかでカラフルなウェディングドレス。結婚式では、どれを着ようか迷ってしまいますよね。しかしあまり時間をかけてしまっては、着たいドレスの予約が取れなかった、なんてことも起こります。お気に入りのドレスで式当日を迎えられるよう、簡単な3ステップで運命の1着を見つけましょう!!1. まずは、なりたい花嫁像をイメージ
たくさんの素敵なウェディングドレス。お気に入りの1着を見つけるには、まずドレス姿の自分をリアルに想像することから始めます。自分のなりたい花嫁姿は、どんなイメージでしょうか?イメージを掴みやすくするため、おすすめの3つの方法をご紹介します。
1つ目は、ラインや素材、オーダーメイドなど、ドレスのタイプからイメージする方法です。ドレスのシルエットや素材に注目して探していきます。
■ ドレスのラインからイメージする
ラインとは、ドレスのシルエットのことで、スカートが膨らんだプリンセスラインや、ハイウエストのエンパイアライン、すっきりとしたAラインやマーメイドなどを指します。
■ 素材からイメージする
光沢のあるシルクは上品で清楚な印象、ふんわりしたオーガンジーは、女性らしく可愛らしい印象…など、素材も全体の雰囲気を左右します。
■ オーダーメイドからイメージする
素材やデザインアドをオリジナルで一から作るフルオーダー、サンプルドレスを基本にアレンジするセミオーダーの2つがあります。
2つ目は、ブランドやデザイナーからイメージする方法です。近頃は、有名デザイナーがデザインしたものの他、芸能人がプロデュースしたものなど、多くのブランドがあります。価格帯もピンキリなので、予算も合わせて検討をしましょう。
■ インポート:流行に敏感なオシャレな花嫁さんの間で最近人気なのが、海外のドレスブランドです。海外セレブのお気に入りや、SNSで世界の花嫁姿がアップされているドレスに憧れて、それを着る人も増えています。
■ アトリエ系:ドレスデザイナーが一人一人の要望に沿って、ドレスをデザインし、丁寧に縫い上げて仕立てるのが、アトリエ系ドレスショップ。自分だけの1着を求める個性派の花嫁におすすめです。
3つ目は、式のイメージを先に考える方法です。会場のイメージを先に決めて、会場や式のイメージを軸に、ドレスを決めていきます。会場によって向き不向きなドレスもあるので、その点も考慮して選びましょう。
■ レストランウェディングやガーデンウエディングなど、ナチュラルな雰囲気の式には、エンパイアラインやAラインなどボリュームを抑えた自然体で動きやすいドレスがおすすめです。
■ シックな内装の大人っぽさが似合うホテルや、ラグジュアリーな会場には、落ち着いた雰囲気のドレスが似合います。ラインはスレンダーラインやAラインで上品な女性を演出するのがおすすめです。
■ 白いチャペルやプールのある会場、お城のような会場では、レースやフリル、花モチーフなどがついたドレスでキュートな花嫁姿がおすすめです。
■ 内装が凝っていたりガーデンなど自然が多い会場なら、ドレスはシンプルに。シンプルなものはアレンジもしやすいので、おすすめです。
■ 人と違う個性的な挙式スタイルや会場なら、流行の最先端を行くモードなドレスがおすすめです。
2. 実際にドレスを探し始めましょう
着たいドレスや花嫁姿のイメージができたら、実際に探し始めます。どんなドレスを着たいのかによって、探し方や優先順位を決めていきましょう。
■ 憧れのブランドドレスを着たいなら、「ドレス優先で動く」
結婚式や披露宴の会場によっては、「提携以外のショップドレスは着用できない」ということもあります。どうしても着たいブランドのドレスがある場合、会場より先にドレスを決めましょう。そして、持ち込みについて確認しながら会場見学を進めていきます。
■ 人気のドレスを着たいなら、「先手必勝」
人気のドレスは、早く決めないとすぐに予約で埋まってしまいます。着たいドレスのイメージを固めて、1年前から探し出すとほぼ予約が取れるようです。
■ 式の雰囲気にあったドレスを着たいなら「同時進行」
会場にマッチしたドレスを着るには、会場で着るドレスのイメージが固まっていることが大切。会場探しとドレス選びは同時進行で行います。「この会場に、このドレスは合うかな?」と考えながら選ぶのがポイントです。
3. たくさん試着する
ウェディングドレスを試着してみて「実際に着てみると写真とは雰囲気が違った」と感じる女性は多いようです。そのため、早い時期からたくさんのドレスを着て確認しましょう。また、試着予約は混雑することもあるので、早めに日程を決めると安心です。
可愛くて華やかなドレス選びをしている時間は、とても楽しいですよね。選びきれない程のドレスがあるからこそ、できるだけポイントを絞って選ぶことが大切です。結婚式までの時間を、恋人と一緒に楽しみたいですね。
2016-12-24 18:36
婚約の証として、男性から女性へ贈る婚約指輪。プロポーズの際に男性がプレゼントするのが定番のイメージですが、プロポーズの後2人で一緒に探しに行くこともあるようです。
婚約指輪は、少し前までは、友人知人の結婚式やパーティー、2人の記念日などの特別な日にだけ着ける女性がほとんどでした。
しかし最近では、結婚指輪との重ね付けがトレンドになっており、2つを一緒につけることを前提としたデザインも増えてきています。
簡単な用語を知っておくと、自分の好みを伝えやすくなるのでおすすめです。
A) 婚約指輪のデザイン
婚約指輪は、プラチナのリングにダイヤモンドが一般的ですが、最近ではデザインのバリエーションも多くなってきています。基本の4つのデザインは、ソリティア、パヴェ、メレ付き、エタニティーです。
・ ソリティア:ダイヤモンドを1粒飾るデザインで、婚約指輪の定番。
・ パヴェ:アームにメレダイヤ(0.03 カラット以下)を敷き詰めた華やかなデザインのリング。
・ メレ付き:センターダイヤの脇にメレダイヤを数石あしらったリング。
・ エタニティー:アームにぐるりとダイヤを並べたデザイン。半周のものは、ハーフエタニティーと呼ばれる。
B) 結婚指輪のデザイン
結婚指輪は、メレダイヤを飾ったり、メッセージなどの堀を入れたり、デザインを2人らしくすることが多いです。
基本は、シンプル、石付き、彫り入り、仕掛け系の4つです。
シンプル:ダイヤや彫りなどが入らないもの。ややカーブさせるなどして、個性を出したものもある。
石付き:メレダイヤをあしらうと華やかに。最近は男性でも石入りを選ぶ人が増えている。
彫り入り:花や葉など、一般的なモチーフのほか、オーダーで好きなものを掘ることもできる。
仕掛け系:2つの指輪を合わせるとハート型に見えたり、イニシャルが浮き上がるもの。
今回は、キュートで可愛らしい「フェミニン」、シンプルで上質な「ハンサム」、個性的な「エッジ」の3つのテーマでご紹介します。
A) 愛らしさがぐっと高まる フェミニン
女性らしく可愛らしい指輪が好みの女性にオススメなのが、フェミニンなデザインの指輪。
細く華奢なものやV カット、緩やかなカーブのデザインを合わせるのがおすすめです。
デザインのポイント
・ 華奢で繊細な女性らしいデザイン
・ 小粒ダイヤをあしらったデザイン
・ リボンやハートなどのモチーフ使い
B) 凛とした美しさが増す ハンサム
飾りたてるよりもシンプルで上質なものが好みの女性には、太めのアームや、ストレートなもの、スクエア型のデザインで合わせるのがおすすめです。
女性らしさも取り入れたいときは、太めのカーブも素敵です。
デザインのポイント
・ 甘さを抑えた太めのアーム
・ シンプルでも、細部にこだわりのあるデザイン性
・ シャープなスクエアデザイン
C) センスが一段とアップする エッジ
みんなと一緒じゃない、個性的な指輪を好む女性には、エッジの効いたデザインを合わせるのがおすすめです。
個性的なもの同士は、質感や色を合わせると、しっくり馴染みます。
デザインのポイント
・ 個性のあるセンターストーン
・ オシャレさアップのゴールド使い
・ 伝統にこだわらないデザイン
n 指輪を着けた時の全身バランスを、鏡でチェックする
指輪の試着をする時は、手元だけでなく全身を鏡で見ることも忘れずに。
これから指輪を選ぶなら、重ね付けができるデザインがおすすめ
1. トレンドは婚約指輪と結婚指輪の重ね付け
婚約の証として、男性から女性へ贈る婚約指輪。プロポーズの際に男性がプレゼントするのが定番のイメージですが、プロポーズの後2人で一緒に探しに行くこともあるようです。
婚約指輪は、少し前までは、友人知人の結婚式やパーティー、2人の記念日などの特別な日にだけ着ける女性がほとんどでした。
しかし最近では、結婚指輪との重ね付けがトレンドになっており、2つを一緒につけることを前提としたデザインも増えてきています。
2. 指輪選びの基礎知識
愛の証である婚約指輪と、ずっと身に着けていたい結婚指輪。2人の大切な宝物になる指輪は、やはりこだわって選びたいですよね。まずは、選ぶ前に知っておきたい基礎知識をご紹介します。簡単な用語を知っておくと、自分の好みを伝えやすくなるのでおすすめです。
A) 婚約指輪のデザイン
婚約指輪は、プラチナのリングにダイヤモンドが一般的ですが、最近ではデザインのバリエーションも多くなってきています。基本の4つのデザインは、ソリティア、パヴェ、メレ付き、エタニティーです。
・ ソリティア:ダイヤモンドを1粒飾るデザインで、婚約指輪の定番。
・ パヴェ:アームにメレダイヤ(0.03 カラット以下)を敷き詰めた華やかなデザインのリング。
・ メレ付き:センターダイヤの脇にメレダイヤを数石あしらったリング。
・ エタニティー:アームにぐるりとダイヤを並べたデザイン。半周のものは、ハーフエタニティーと呼ばれる。
B) 結婚指輪のデザイン
結婚指輪は、メレダイヤを飾ったり、メッセージなどの堀を入れたり、デザインを2人らしくすることが多いです。
基本は、シンプル、石付き、彫り入り、仕掛け系の4つです。
シンプル:ダイヤや彫りなどが入らないもの。ややカーブさせるなどして、個性を出したものもある。
石付き:メレダイヤをあしらうと華やかに。最近は男性でも石入りを選ぶ人が増えている。
彫り入り:花や葉など、一般的なモチーフのほか、オーダーで好きなものを掘ることもできる。
仕掛け系:2つの指輪を合わせるとハート型に見えたり、イニシャルが浮き上がるもの。
3. テーマ別 指輪の選び方と重ね付けのパターン
たくさんある指輪の中からお気に入りを選ぶのは大変。そんな時は、テーマを決めると選びやすくなります。今回は、キュートで可愛らしい「フェミニン」、シンプルで上質な「ハンサム」、個性的な「エッジ」の3つのテーマでご紹介します。
A) 愛らしさがぐっと高まる フェミニン
女性らしく可愛らしい指輪が好みの女性にオススメなのが、フェミニンなデザインの指輪。
細く華奢なものやV カット、緩やかなカーブのデザインを合わせるのがおすすめです。
デザインのポイント
・ 華奢で繊細な女性らしいデザイン
・ 小粒ダイヤをあしらったデザイン
・ リボンやハートなどのモチーフ使い
B) 凛とした美しさが増す ハンサム
飾りたてるよりもシンプルで上質なものが好みの女性には、太めのアームや、ストレートなもの、スクエア型のデザインで合わせるのがおすすめです。
女性らしさも取り入れたいときは、太めのカーブも素敵です。
デザインのポイント
・ 甘さを抑えた太めのアーム
・ シンプルでも、細部にこだわりのあるデザイン性
・ シャープなスクエアデザイン
C) センスが一段とアップする エッジ
みんなと一緒じゃない、個性的な指輪を好む女性には、エッジの効いたデザインを合わせるのがおすすめです。
個性的なもの同士は、質感や色を合わせると、しっくり馴染みます。
デザインのポイント
・ 個性のあるセンターストーン
・ オシャレさアップのゴールド使い
・ 伝統にこだわらないデザイン
4. お店ではここをチェック
一生身につける大切な指輪。お店で選ぶ時のポイントもぜひ参考にしてくださいね。n 指輪を着けた時の全身バランスを、鏡でチェックする
指輪の試着をする時は、手元だけでなく全身を鏡で見ることも忘れずに。
全身で見ると雰囲気が違っていたり、浮いていたりすることもあるのです。
普段の服装でも違和感はないか確認する
指輪は、特別な日だけではなく普段からずっと着けているもの。ジュエリーショップに行く時は、「普段よりちょっとオシャレ」くらいがちょうどよいかもしれません。
仕上がりはいつ頃になるかを確認する予定日に間に合わなかったということがないよう、仕上がりの期日は確認しておくと安心です。
年を重ねても違和感のないデザインかをイメージする。
一生身に付ける大切な指輪。年を重ねても、着けていたくなるようなものを選部のもひとつのポイントです。
購入後のメンテナンスはどうなっているかを確認する
保証期間やメンテナンスの内容は、ショップやデザインによって異なるので、事前に確認しておくと安心です。
婚約指輪と結婚指輪。女性は、2つが並んだ指を見る度に、まだ恋人だった時と、夫婦になった時のことを思い出し、幸せな気持ちに包まれることでしょう。
これから指輪を選ぶお二人は、重ね付けもできるデザインを選んでみてはいかがでしょうか?