2022-01-01 09:53

結婚指輪 いつ買う

結婚指輪 いつ買う

この言葉は、結婚を決めたカップルならいつかは話し合う言葉だと思います。
いつ買うのでしょう?って皆さんもきっと考えることありますよね?
もし今がその時なら、それを目安になるデーターをもとにご紹介します。

結婚指輪をいつ買うかのデーター紹介

結婚指輪をいつ買うかのデーター紹介
これは、ご注文時にクリックアンケートを集計していて、その集計の回答は39%ぐらいですが、
偶然にも1122組の集計結果です(良い夫婦)^^

集計は8個の選択から分類されています。
・入籍前(9か月)
・入籍前(6か月)
・入籍前(3か月)
・入籍後(3か月)
・入籍後(6か月)
・入籍後(9か月)
・友人・知人に勧められて
・二本目の購入

これらの8種類からランキングで紹介します。

いつ買うの?1位は入籍前3か月 310組

これは、皆さんも予想できる数字だと思います、310組が(入籍前3か月)です!
堂々の1位は、想定内ですが、実は2位以下が番狂わせが起きています。
面白いのでこの後も是非見られてください。

いつ買うの?2位は入籍後9か月 201組

入籍後9か月が201組で一番多いことが判明しました。
これは意外でしたが、あくまでジュエリーアトリエ集計になりますが、
お客様の声のコメントでは、多く寄せられるのが「結婚して何年も結婚指輪はあきらめていました」
アトリエ9プランを知って、購入を決意してくれたなどを読ませていただくときに本当に、挑んでよかった39プランを作れてよかったと思う一時です。

いつ買うの?3位は「2本目の購入」 190組

190組様が「2本目の購入」でした。
これには、正直驚きました。結婚指輪をお求めやすくと始めた時、一番衝撃を受けたのは結婚5年目10年目15年目20年目などの節目で
アトリエ39プラン結婚指輪を購入してくれたことです。
実はこの数字を見るまではもっと少ないと思っていたのです。つまり結婚している方の多くが以前はブランド品とか
オーダーメイドで作られた方が、新しく買おうよ!って思う時にマジか!39,000円~に惹かれて購入してくれたと想像しております。

いつ買うの?4位は入籍後3か月 164組

入籍してまだ指輪を選びに行っていない方、実はアトリエのWEB集計では、ある意味今の時代に合った集計結果だと思っています、
何故かと云うと2020年5月からWEB販売を開始してその後集計を取り出しました。
これってコロナ過の皆さまの動きで、このデーターが実に正しく皆さんがお答えいただけている事を証明していると思っています。

いつ買うの?5位は友人知人に勧められて 94組

これは、嬉しいです!アトリエでは皆さんに支えられているため、ご紹介が一番うれしいのです。
だって、本当に良い指輪だから紹介したくなるわけじゃないですか?
そう考えるときに、友人知人に本当に良かったって思ってくれている訳です、だって、本当に良くない時って紹介しません。

いつ買うの?6位~8位はまとめて紹介

6位「入籍前6か月」は、56組
7位「入籍前9か月」は、55組
8位「入籍後6日月」は、52組

このような集計データーになりました。

皆さまがもし、迷われているとしたら、この集計データーを元に参考にしてください。

 

 集計データーを取ったページはコチラになります、アトリエ39プランの結婚指輪

 是非ともお友達にも教えてあげてください。

2021-12-31 14:15

結婚指輪の相場っていくらだろう?

結婚指輪の相場っていくらだろう?

そんな疑問を持った人も多いと思います。
何故なら、アトリエ39プランを初めて知った方や初めて結婚指輪を求めてご来店するお客様で、
ジュエリーアトリエが一件目ですって方には39プランは、お求めやすいのか?それとも割高なのか?
全く分からないと思います。

結婚指輪の相場を調べるのは簡単!

それは、結婚指輪の相場を知りたければ検索で「地元の県名+結婚指輪」などで結婚指輪を取り扱うお店から価格を知ることが出来ます。
しかし、価格が詳しく表示されていない場合では、近くのお店に見に行くこともお勧めします。

2021年の相場感では2本ペア20~25万円ぐらいです

実はジュエリーアトリエでも、2019年以前にアトリエ39プランが登場する前には、価格帯は20~30万円は実際にしておりました。
その理由として、制作時間が非常にかかる理由として、デザインがすべてバラバラでカスタムメイドであったことです。
例えば、2021年では最高月間265組をご成約しましたが、当時では20組が限界でした。その組数しか作れない事に
何故だろう?と疑問に感じて、アドバイスを受けてから、制作を大改革することを決めたのです

20万円台の結婚指輪から3万円台の結婚指輪を出す勇気

これ、単純に考えて今まで20組程度しかオーダーも入らないお店で20万円の20組だと売り上げで400万程になり、
小さい工房では職人の人件費+その他維持費がかかると実際にはギリギリです。
正直ギリギリならましで、実際には20組のお客様が10組しか来ない事もあり得るので、そうなるとマイナスにもなります。

しかし今3万円台で利益はほぼありません、
お客様によってはオプションをつけてくれることがあって、それによる多少の利が発生するのですが、
僅かな利益でも265組もあると20組の時より逆に良いそのことに気が付いたのです。

今思うと、結婚指輪の相場は他店を見ても同じ内容で同じような価格帯

同じような価格帯で多少安いお店が出てきていますが、ソレをよく見たらプラチナ950ではなくてプラチナ100もあったり
K18のゴールドが安いお店ではK14やK10だったりします。
そんな材料を削って安くしても全然買う方からしたら嬉しくもありません!!!!!

だったら、最高の素材で、最高のパフォーマンスを出した結婚指輪作ります

そのように作られていくためには、デザインを絞りました。
皆さんんが見て分かるようにアトリエ39プランは現在は8種類ですが、
当初1種類のツナグだけでした、のちにココロが登場して、アユムにムスビにトワニが1か月単位で生まれていき
それから、3か月後ぐらいにカグヤが誕生し、それから一年以上新作がでなくて2021年の夏にイチエとナゴミが誕生しました。

デザインを絞り、生産性を上げることで結婚指輪はお求めやすく

よく言うことの中に、結婚指輪はプラチナ950を使って、更にはK18は750という世界基準を採用しているのに、
何故安い?って疑問です。

確かに、一流ブランドが出している結婚指輪と材料原価が同じ価格です。
ブランドが高いのではなくて、アトリエが安いって云うのが本当ですが、
実は生産性を高めることでコスパを良くできることが可能なのです。

他が出せないのではなくて、他が高い利益を維持している。

企業は努力をしなくてはいけません。
そういう意味で相場がこの価格帯だから、この価格で商品をだして、少しでも高く売ろうとする傾向がこの業界にはあります
しかしジュエリーアトリエでは本当にお客様が喜んで望んでくれることをまずはやりたい!そういう一心で形にして出来上がったのがコチラです

結婚指輪 安いで人気の39プラン

 是非ともお友達にも教えてあげてください。

2021-12-29 23:28

今年も沢山の方へ結婚指輪を作らせていただきました。

ありがとうございます。今年も残すところ数日です。

結婚指輪は今年は2100組以上選ばれて

ジュエリーアトリエでは、2019年からアトリエ39プランの結婚指輪を始めました。
当初は、22組限定企画で始めたのですが、その時はご来店の販売だけでしたが、一瞬で完売しました。
正直ここまでの勢いで売れるとは、思ってもいなくて…
それまで結婚指輪は15~20万円以上の価格でも結構大変で、ソレを思い切った価格と
コストパフォーマンスの見直しを行った大転換な2019年でした。

それが今では、結婚指輪が全国から沢山のご注文に!

今、毎日のように発送が追い付かない状態です。
毎日のように発送
毎日のように発送
毎日のように発送

正直毎日20組以上発送の日々が続きました。
沢山の方々に結婚指輪を作っていただけて感謝の気持ちでいっぱいです。

自社工房で作るため、結婚指輪が出来るまでの中間マージンは完全カット

例えばプラチナ地金、ゴールド地金も全て直で仕入れるため、
制作にかかる原材料は、どのメーカーとも同じ何です。
それは、金とプラチナはお金と同じなので、大手が仕入れる100gも当店が仕入れる100gも同じ価格です。
だから、大手とも勝負が出来ることに気が付いたのです。
だって、仮に大手が安く地金(材料)を仕入れたら、仕入れて売るを繰り返すだけで儲かるじゃないですか?
そんなことが出来ないため、小さい工房でも大手を超えるパフォーマンスを出すことが出来るのです。

これから結婚指輪になる鋳造地金です。

なかなか見慣れない画像だと思いますが、
作りたい地金を入れると計測され作り上げる地金が計算式として出来上がるシステムを導入しているので、
きっちりとした配合が正しく出せるようになっています。

こちらがプラチナ


こちらがプラチナ


こちらがイエローゴールド


こちらがイエローゴールド


こちらがピンクゴールド


こちらがピンクゴールド

最新のデジタル制御された鋳造機で結婚指輪を作ります。

鋳造機で結婚指輪
これは、ドイツ製の鋳造機で、プラチナを煙センサーでプラチナの溶解温度を計測します。
一般的にゴールドなど1300度までのセンサーは従来でもデジタル制御されていたのですが、
1300度を超えると特殊センサーが必要になってきます。
ちなみに1550度までのセンサーはありましたが、実際に1500度ではプラチナは解けないのとセンサーも持たないのです。
そこで煙センサーでプラチナの溶解温度を判定する装置がある事で、アナログ的な部分をデジタル化することで
見える化が起きて、綺麗な鋳造で皆さまにお届けしています。

この鋳造機は日本でジュエリーアトリエだけ(現在)

そうやって、制作コストを完全カットに成功です。
よく中間マージンを何%カットなど聞くと思いますが、
アトリエでは中間マージンは0%なんです。

こちらがプラチナ950になった結婚指輪

プラチナ950になった結婚指輪

こちらが、イエローゴールド(K18)になった結婚指輪

イエローゴールド(K18)になった結婚指輪

こちらがピンクゴールド(K18)になった結婚指輪

そして集合写真です

ピンクゴールド(K18)になった結婚指輪
とってもきれいに出来上がり、ここから当店の職人が手作業で作っていきます。

このように、結婚指輪をコストを抑えるために沢山の設備投資を行って
他では出せないパフォーマンスを維持しています。

この度年末に向けて最後のセールをしておりますが、

こちらが、→アトリエ39プランの結婚指輪


年始でもこの価格を超えることはないと思います。是非ともこの機会に~

 

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